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ブログをイタリア語で書いてみました

こんにちは。
母とブログを分けてみましたが、やっぱり書く側も読まれる方も不便なので
戻ってきました。一週間の別居生活でした^^

この前のボローニャ大学の授業で、
イタリア文学の試験が5時間にも及ぶものだと知り、愕然としました。
内容は、5時間以内に論文をひとつ仕上げること。
論文のテーマはそのとき知らされるもので事前に準備できない。
イタリア語でダンテやペトラルカ、ボッカッチョなどについての論文を
5時間かけて書く・・・それが合格したら先生と口語の試験・・・
合格するのは私にとって限りなく不可能に近いようなテストです。

なので、内容も形態も論文とは程遠いですが、
イタリア語で長文を書く練習としてこれからブログは
日本語とイタリア語で書いていきたいと思います。
それに読みたがってるイタリア人の友達もいるので^^

今回は記念すべき第一回。40分もかかりました。
最初に日本語で書いたものをイタリア語にしていったのですが、
言い回しがなんとも難しい。

たとえば『ぶんぶん回る』や『ぐるぐる巻き』は適切な言葉が見つからない。
『行ってきました』と『行きました』は何か違うニュアンスですよね。
それがイタリア語では同じになってしまう。
そのあたりのことは説明しようにもなかなか難しく、
イタリア人の友達に聞いてもイマイチ。

とりわけ日本語は単語数が極めて多いので、
そのニュアンスが感じられる私にとっては
それをイタリア語で表現できないのがもどかしい。
片親が日本人でもう片親がイタリア人で、なおかつどちらの言語も
母語(母国語ではない)としてすらすら話せる人にしか
こういうニュアンスはわからないんじゃないでしょうか。

大学にはイタリア人と日本人のハーフの生徒が二人いますが、
彼ら二人とも、日本語の発音は他のイタリア人に比べマシにしろ、
すらすらは話せません。
そして、同じひとつのことを言うにしても、
簡単な文章で言おうと思えばいくらでも簡単にできますが、
それでは何の練習にもならないので
できるだけ日本語で書いたのに近いニュアンスを辞書で探しつつ
書いてみました。
いい勉強になりそうです。

Manca solo un mese alla fine di quest’anno.
L’esame dell’accademia è stato rimandato tante volte
e qualche giorno fa finalmente l’ho dato eseguendo
il concerto di Tchaikovsky.
Tutti i concerti e gli esami di pianoforte di quest’anno sono finiti
e ora ho solo l’università, e quindi sono più tranquilla.

La città di Bologna è piena di luci e addobbi per il Natale
e in questo periodo ci sono tanti mercati, è bellissima.
Ci si più può divertire solo girando senza meta per la città.
Però il tempo è incerto e ogni giorno prima piove poi smette
e poi piove ancora.
Lunedì scorso è anche nevicato.
C’è molta umidità a casa mia e per questo i martelli del pianoforte
si sono gonfiati, e non tornano più indietro del tutto,
e non posso più studiare.
Subito ho comprato il deumidificatore,
e adesso sta funzionando tanto e fa molto ronzio.

Quindi avevo tempo e mi sono recata alla mostra di Ukiyo-e con gli amici.
Era interessante che i colori usati nei quadri o lo stile di come sono disegnati sono diversi a seconda delle epoche.
Ma perché quasi tutte le persone nei quadri hanno le braccia
che partono dal collo?
Oltre a questo, io ho pensato che ci sia qualche regola come per esempio: ‘Le mani devono essere disegnate piccole,
e la testa invece grande’
Di più non mi ricordo.

C’era anche la mostra dell'antico Egitto.
C’erano degli oggetti del 1300 a.C. dei sarcofagi, dei portafortuna,
degli accessori di vario tipo, dei papiri e geroglifici sulla pietra, ecc...
Non sembravano così vecchie le cose di 3300 anni fa!
E poi anche io ho visto finalmente la mummia!
Non si vedeva la faccia perché era avvolta in una benda tutt'attorno
al corpo, ma sia il colore della benda, sia la forma del corpo
mi facevano avere paura.
La grandezza del corpo era come quella del mio.

In genere c’è un pozzo o una fontana nel cortile del palazzo grande
in Italia come la foto.
C’erano le carpe appena nate.

Quando siamo usciti dalla mostra era già buio completamente.
C’era l’illuminazione lussuosa come il lampadario a corona.

Siamo andati ad un bar elegante nella libreria per bere un caffè
per un momento.
Il muro era tutto rosso, e sopra ogni tavola c'erano dei libri.
C’era un signore che stava parlando con impegno.

Dopo il caffè, siamo andati in giro per la città e nei mercati speciali
che ci sono in occasione del Natale e ho comprato una borsetta carina.
Ho trovato delle buone cose anche al mercato grande
che si trova ogni venerdì e sabato.
Le foto sono della borsetta, che userò come astuccio della macchina fotografica,
e dei dolci per Natale che si chiamano croccanti.
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by studioacanthus | 2008-12-05 07:18 | イタリア生活

学校のストライキ

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       イモラでのハロウィーン、ベンとマリアと。
こんにちは。友理です。今は英語の猛勉強中です。
この前10月30日に学校のストライキがありました。
ボローニャは静かでしたが、その日レッスンのために行ったイモラでは
高校生達が道で大きな音を立てたり紙ふぶきみたいのをばら撒いてたり
大騒ぎしていました。。
道を歩いていると
「Yuri!元気?」と韓国のイモラ生に声をかけられました。
「わあ~久しぶり。私は大学が忙しくて死にそうだよぉ」
「ひゃあ~私は暇で死にそうだわ!」
???・・・

イモラは(他のヨーロッパの大学もそうかもしれませんが)
日本の学校のようにシステム化されたところで勉強するのではなく
やりたい者は自由にできるし、サボりたい者はいくらでもサボれます。
中にはイモラアカデミーと言う名前やヴィザが欲しい人、
兵役を逃げたいための人もいて
学費を払うだけで全然レッスンや進級試験を受けない人もいるそうです。
もったいない・・・

さて、ボローニャ大学のストライキは11月14日にやるそうです。
なぜこんなに学校のストライキが続くかというと。。。
世界の経済減退の波が文化面に押し寄せてきたのか?
今年から政府が制度を変え、先生の数を減らすそうです。
先生の数を減らしても授業数は減らない、矛盾だらけの制度だと主張する
左派の先生、生徒と右派の人たちがぶつかりストライキしているそうです。
ある先生によると、
イタリアの国立(もしかしたら公立も入れて?)音楽大学はなんと68校!
ロシアは4校だそうです。日本にいたってはたったの1校。(だよね??)
68校の音大の中には教員が自分の職(生徒)を持つために
ろくに弾けない生徒も自分の職のために入学させるということも多々あるんだそうです。
その68校すべてにお金を出さなければいけない政府はやってられませんね。
イモラアカデミーは私立なので直接影響は受けませんが、大きな波は避けられない。
入学人数を増やしたと言ううわさが・・・

その一環で今年の入学生からボローニャ大の制度が変わりました。
音楽学校に限らず大学の先生も減るみたいで、以前書いたゲヴァラ先生も
ボローニャ大学を去るとか。こちらは素晴らしい先生なのにとっても残念です。
「ゲヴァラ先生どうするんだろ?」
「アルゼンチンに帰って牛の乳搾りながら言語学考えるんじゃないの。」
・・・・・・・・・・・・・

滅多に授業に出てこられない発音のハッキリしない著名おじいちゃん教授たちこそ
去ってくれればいいのにね。と学生たちは言っています。^^;

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by studioacanthus | 2008-11-06 07:19 | イタリア生活

ボローニャ大学のテスト4 『政治と経済の地理』

一番大変だったのが『政治と経済の地理。』
科目の名前からして訳わかんないでしょ。
量が半端じゃありませんでした。240ページの資料と一冊の本。
イタリア語の資料を読むだけでもう精一杯だったので
本は結局買ったまま読めませんでした。><;
中学校時代『歴史の試験範囲が60ページだ!』とみんなでヒーヒー言っていた
ころが懐かしい。
あのころは日本語で勉強できたもんなぁ。
特別に試験10日前くらいから勉強を始めていたにもかかわらず
(私はたいてい1週間前から始めます。)
一日40ページずつ読んでいるのに終わらない、終わらない。終わらない。
資料を読むのには辞書必須です。知らない単語ばっかり。

『地理とは何か、政治の地理とはなにか、』
とかの概念の説明をイタリア語でしなければいけません。
第1,2,3次産業の世界的な分布、観光事業、経済、環境、発展
などをイタリアのそれらだけではなく世界の
粗放農業や集約農業の説明。

『いい発展の仕方とはどういうものか』
『世界の貧困をなくすためにはどうすればいいか』
『どこのGDP(国内総生産)が多いか』
『環境破壊を止めるにはどうすればいいのか』
『京都議定書、ワシントン条約、オゾンホール、砂漠化、過度の森林伐採』
についてなど、勉強する内容自体はそんなに難しくなかったんですが
イタリア語での勉強とその膨大な量にへとへとになってしまいました。
でも頑張って点数も27点(すべて30点満点で科目によっては小数第2まで25.75点とか)
と高得点♪
今の気分はルンルンです♪

昨日も食べたランチ。イタリアの友達に見せてあげようと思って撮ってきました。
まだ食べたーい。
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by studioacanthus | 2008-07-11 16:54 | イタリア生活

モンペリエ(仏)とジローナ(スペイン)に行ってきました。

こんにちは。友理です。
この一ヶ月の間に、大学のテスト、コーラスツアー、PCの故障などいろいろありました。

コーラスのバスツアーは朝7時の出発時間に遅刻してしまいました。
4時50分に起きなきゃいけなかったのに目が覚めたのはなんと6時10分!
あらっ!?なんで空がもう明るいの?
1時間20分という人生初めての大寝坊して集合時間の20分の遅刻をしましたが、
上には上がいる、私よりもっと遅いフランス人がいて私は救われました。
オケとコーラスとあわせて50人ほどの団体さんです。

毎日、現実からかけ離れた修学旅行のような楽しい旅行でしたがくたくたに疲れました。
夜10時くらいにコーラスの本番を終え、その後みんなタフで外出するのです。
本番は超真剣にまじめなのに終わると変身。
バールに行ったりディスコに行ったり・・・
ほとんどが風邪をひいているのに遊ぶことになると元気モリモリ。
そして朝の準備や出かけるときの準備はノロノロ遅いのに
ホテルに帰って寝る準備だけはチョー早い。
こっちのひとはあまりお風呂に入らなくても平気なんです。
ショパンが愛用した杖(つえ)は3ヶ月洗髪しないので痒い頭をかくために
持っていたのだと母からホントかウソかわからないことを聞いていましたが
ホントのような気がしてきました。
1週間髪の毛を洗わなくてもヘッチャラという人が今回結構いました。。。
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モンペリエの街にあったFontanaです。なぜかこの街には噴水がやたらありました。
このおじさん、邪魔^^;

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モンペリエの大学の食堂で食べたお昼です。
黒いのは何かの肝臓、ぐちゃぐちゃに茹でた何かの野菜、
まずくてまずくて野菜とデザートしか食べれませんでした。

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モンペリエでのコンサート。
ヘンデルや1500~1600年代のア・カペッラの曲をモダンな教会で歌いました。
こちらの人はハレルヤ~のHをうまく発音できないので「あれるや~」と歌います^^;
(ヘブライ語ではhallelujahとなっていますがヘブライ語はH発音するのかしら?)
ちっこく写っている私、わかるでしょうか。

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スペイン・ジローナでのリハーサル。私が楽譜を見てないのは暗譜してたからですよー。
女性の方々、少しダイエットしたほうがいいですよね。

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モンペリエの大広場で。大事な後ろの3人のマリアの彫像が写ってない・・・

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スペインのお城。
堀があって色とか感じが多摩動物公園のゾウ園にそっくり(笑)
鉄の扉からゾウさんが出てきそうでしょ。

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by studioacanthus | 2008-04-13 21:16 | イタリア生活

ボローニャ大学付属コーラス 2

コーラスの話はまだ続きます^^

先日、大学のセレモニーがありました。
何のセレモニーかよく知りませんでしたが
『学部首席卒業者(各学部ごとたったの1名)のためのセレモニー』
だと小耳に挟んでいました。
なのに会場に集まっているのはおじいちゃん、おばあちゃんばっかり。
首席になるにはここまで年をとらないと取れないのか・・なんて思っちゃったりしてね^^;
『なんで?お年寄りしかいないの!?』
みんな『ねぇ、がっかりだよねぇ。若いのいないじゃん!(ー3ー)』
それにしても皆白髪でいくらなんでもおかしい。
と思ったら全然違う趣旨のセレモニーでした。
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セレモニーが始まる前に友達と一枚^^
この赤い帯が大学付属コーラスの目印で誇らしいです(笑)
母が『私も中学のときそんな鉢巻してリレーで走ったわ。』と言ってました。><;
そのセレモニーはドイツ人とイタリア人の科学者(技術者、エンジニア)に
何かの賞をあげるためのものでした。
その人たちの服装がすごい。
私はコーラスで並んでいるので本物は撮れなかったけどこれとそっくり。
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重たそうな黒の長いオーバーに
色とりどりのビロードのようなつやつやしてる帯。
この帯がすっごく綺麗でした。

私らの赤い帯とエライ違いじゃんか(ー3ー)
私もその帯付けたいー

ボローニャ大学は学部ごとに色がきまっているんです。
(私の学部は微妙な緑、エンジニア学部は黒など。)
各学部の一番偉い教授は皆出席しなければいけなかったみたいで
カラフルな帯で目を楽しませてくれました。
舞台のど真ん中にはボローニャ大学学長。
ひとりだけ金メダルを首からさげてる。
そして2人の科学者(技術者?)にあげる賞状はやたらデカイし、
入り口から男の人がそれらを金のお盆に載せて運んでくる。

そういえば昔、私も幼稚園のお遊戯会で
『浦島太郎さん、たーんと食べてくださいねぇ!』
とかいうセリフとともに(私は鯛の役で)紙の金目鯛を紙のお盆で
運んだような気がする。

ドイツ人は今年73歳。でも英語で30分くらい延々と自分の
やった研究を発表していました。
ベンツの車のモーターとか、歩くだけじゃなく走ることもできる
ロボットの開発にも携わったんだとか。
ボローニャ大学と何の関係があるのかイマイチ『?』でした。
もうひとりのイタリア人は今度はイタリア語で延々と
ヘリコプターのアグスタっていう会社について説明していました。
アメリカ大統領のヘリコプターもこの会社だとか。
いろいろなヘリコプターの絵とか見せていました。

私らコーラス部の出番はあんまり無くて
賞状授与の時と教授陣の出入りの時だけ。
あまりおもしろくなかったけど教授の衣装がよかったです^^
時間の無駄だったかも。。

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by studioacanthus | 2008-03-10 07:32 | イタリア生活

ボローニャ大学付属本物コーラス 1

この間クリスマスだったのがもう3月!日差しも長くなりまさに春って感じです。
私は毎日毎日がんばって大学に通っています。
宿題がめちゃ多くてかなりの時間をそれらにとられてピアノの時間が削られています。
ピアノはしなくちゃいけない、勉強もしなくちゃ、お料理、洗濯、お掃除も
お買い物もしなくちゃ生きていけない。。
24時間では全然時間が足りなくて本当に目が時々回っています。
ほんとにめまいになってるみたい。。
だいたいに大学のシステム自体が日本とだいぶ違ってて後から知ることが多いのです。
そして授業内容もやっぱりとても難しい。
日本語で読んでもわからないようなことばかりだもんね。

そんな中、唯一楽しいのがコーラス。053.gif
1月の末に終わったコーラスというのは
ほんとは大学付属コーラスお試し予備コースみたいなものだったんです。
(それも途中からわかったことだったんですが。)
この間の発表会の一週間後に本物の大学付属コーラス部に入るための
本格的オーディションがありました。
お試しコースの方もオーディションがあったんですが、
本物の大学付属コーラス部は結構狭き門。
まずお試しコースに参加していなければなりません。
その中からオーディションをして足りない人数分少しか取ってくれません。
だから男子はコーラスをやりたいという人そのものが
少ないので比較的入りやすいと聞いていましたがそれでも落ちた人もいました。
とくに女子のソプラノは、高い声というのは透りやすいので
そんなに人数いらないってことで3,4人の枠でした。
この本物コーラスには”格安料金で連れてってくれるギャラなし海外遠征コンサート”
というとっても魅力的なものがあり、それに惹かれて・・・012.gif
ほとんど全員オーデションを受けました。
私も母に相談したら『お好きなように』だったので、受けてみたら受かりました^^
(案の定、父から、今すでに海外にいるではないか!何考えてんじゃ。て言われたけど)
私は昔から本当に欲しいものは手に入らないで
どうでもいいものはすぐ手に入るんですよね。。。
私はソプラノです^^;
地声はかなり低いので私がソプラノだと言うとみんなびっくりしますが、
私はソプラノの中でも最高音のソプラノ1です。
もう活動していますがやっぱりみんな上手いし、響きもメロディーも素敵^^
特に石造りの建物の中で歌うからでしょうね。
早速3月の末に5日間南フランスとスペインで歌ってきます^^
3月はスペインも南フランスも一番に春が来るとってもよい季節だそうです。
楽しみ。楽しみ。

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by studioacanthus | 2008-03-03 07:46 | イタリア生活

コーラス部の発表会

10月から続けてきたコーラスが1月25日の発表会をもって終わりました。
人前で歌うのは中学校の合唱祭以来だから4年ぶり!?
一週間くらい前から楽しみで楽しみで大学中の友達に声をかけました。

メンバー全員が誰かしら招待しているからお客さんはほぼ満員でした。
歌ってる間もカメラのフラッシュ飛びまくり。
周りの子とすごく密着してて顔真っ赤になるくらい暑かったですが
楽しかったです。
ピアノの本番と違ってとてもリラックスして歌えるし^^

全体で大体50人。男性が15人くらいで女性が35人くらい。
どう考えてもアンバランスなんだけど、男の子でコーラスに入ってくる子
なんてあんまりいない。ちょっと変わってる子ばっかり^^;
結構年長さんもいました。
でもそれだけにみんな本当に歌が好きだから一緒に歌ってても楽しい。
発表会の後、イモラに住んでる子と一緒に帰ってきましたが
電車の中で私が友達に頼んで録音しておいたMDを
一緒に聴いてたら電車の中であたり構わず歌いだす友達。
『ここ、ここ!この曲いいよねぇ。きれいだよねぇ。』
その曲はすごく古い曲で旋法っぽい和声進行。
コーラス部の中には
『今はまだ音符読めないんだけど、
大学終わったらちょっと専門的に歌を学びたいんだ!』
という子がたくさんいました。そして皆声はよく出ます。

発表会数日後、You Tubeに私たちの合唱を出していると聞いたので
早速聞いてみました。
ぶーーっ!(笑)
歌ってるときは全員気持ちよ~く声を張り上げてるから全然気がつかなかったけど
後からこうやって聞いてみると結構すごい^^;弦もすごいけど(笑)
中学校の合唱祭と変わらない感じでした。
ライブはもうちょっとマシに聞こえたとは思うんですが!
お聞きになりたい方はこちらへどうぞ。

1600年~1700年代の曲です。宗教的な曲なので
最後の部分はアーメンアーメンの連続です。

私がどこにいるかわかるでしょうか??
たまに大きな画面になったときに見つけてね。
歌うとストレス発散になって気持ちがいいです^^

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by studioacanthus | 2008-02-03 10:40 | 友理

ボローニャ大学の英語のテスト

こんにちは。久しぶりのブログです。
今日は交通機関の大規模なストライキで船、飛行機、電車、バス
全部止まっていて大学にも行けないので休みます^^
イモラはものすごく寒く、夜は霧でむせかえるくらいです。
Emilia通り にもずーっと前からクリスマスの飾りは付いているのに
電灯がつくのは12月1日かららしくてまだです。
ボローニャのマッジョーレ広場には巨大なクリスマスツリーが
立ち、どの道もとっても綺麗です。次回までには写真撮っておきます!
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これは大学の中庭でここでみんな昼食をとっています。
この大木が歴史の古さを物語っているような気がします。

先日(といっても11月頭)には英語のテストがありました。
授業を受けるだけのレベルがあるかどうか、
このテストをパスしないと授業さえ受けさせてくれない大事なテストです。
本来は9月の末にこのテストは終えていたのですが
その試験があったことを知らなかった私たち外人組や地方のイタリア人、
HPでチェックしていなかった人たちのためにもう一度してくれたものです。
(大学の時間割やテストの情報、結果は全部HPに発表されます。
だから誰が何点取ったかもすぐわかるんです。怖いでしょ。)
結構難しくて落ちてる人もかなりいるということを事前に聞いていたので
ドキドキでした。直前にまたいつもの一夜漬けの単語をバーッと覚えて^^;
受けました。かなり難しかった。
最低55点以上取らないと授業を受けさせてくれません。
ただ、単位取得の学期末テストは受けることができるので、このレベルチェックの
テストに落ちた人は自分で勉強して、勝手に学期末の試験を受けろ、と。
なんか日本と反対です。日本はできない人を拾おうとしてくれるのに
こちらは出来ない人をどんどん捨てようとしています。
出来ない子を伸ばすというより出来る子しか教えてやんない、
テストは落とすためにやってる感じです。
実際授業に出る人数も減ってきています。
そのことを両親に言ったらそれが本来の大学の姿だって。

その結果発表の次の日、イタリア人友達が電話してきて
『ユリー!英語の結果見た~~?僕落ちたよー!ユリは受かってるよ!』
『知ってるよ^^きのう見たよ。』
『あ、そっか!もう知ってたんだ!
いやね、結果知らなかったら教えてあげようと思って!』
自分は落ちてるのに電話してくる明るい友達^^;
みんな気持ちがさっぱりしています^^
今回受けた81人中43人が落ちてました。私はぎりぎり合格。
キビシイキビシイ・・・

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by studioacanthus | 2007-11-30 21:42 | イタリア生活

学生証がもらえた!

やっと手に入った学生証です!あれから2ヶ月もたっての発行ですが
まわりの学生に聞いたら「まだー」って言う外国学生、イタリア人学生が
ちょこちょこいたので気長にずっと待っていました。
日本のシステムが理解できない事務の人と半ば喧嘩になったけど説得できました。
小さいカードが学生証で、本みたいのは大学の手帳?
Wikipediaボローニャ大学に出ている大学の紋章と同じで感激しました。
この学生証をいつ剥奪されるか、いつまで持つことになるのか・・・
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言語学のノート。
私がいくら「死ぬほど勉強してる」と言っても家族は「ふ~ん」と流すだけなので
証拠物件を!
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by studioacanthus | 2007-11-09 07:57 | イタリア生活

コーラス部に入りました。。

大学生活で一番楽しいのは実はコーラスです。
大学が始まってすぐ、大学のオーケストラ、コーラス部が
あるというのを知り、オーディションを受けてみました。

『歌の経験は?どこかのコーラスに所属してたとかある?』
『無いです。でもピアノを4歳から弾いています。』
『じゃあ楽譜は読めるのね。』
『はい。イモラのアカデミーです。』
『もしかして。。マエストロ スカラ?』
『そうですけど。』
『すごいわねぇ!歌もうまそうね!』
とオーディションが始まりました。
まずはどこまで声が出るか。
私はヘ音記号のEからト音記号の上のBまで出ました。
そして、離れた2度3度7度などの音程(ド-ラ、ド-レ、ド-シ)を的確に歌えるか。
全部問題なく終わり、先生が言われました。
『とてもいいですよ。すごい音域が広いのねぇ。あなたはーソプラノの1ね。』
よって最高音を歌うグループに分けられました。
私の地声は低いので、私がソプラノ1だと言うと
みんな驚きますが、女性の声は地声に関係ないそうです。

活動は月曜日と木曜日の夜に1時間半です。
私はピアノの練習があるので木曜日は毎回でません。
でも半分しか出ないとみんなとの差が結構ついてしまう
ほど、レヴェルが高いんです。
みんな上手いし(コーラス経験者が多い)、
一回の活動で一曲を仕上げていくのでかなり速いペースです。
音程だけ歌うのなら簡単ですが、歌詞がなにしろ今度はラテン語!
(何ヶ国語やらなきゃいけないんだ?!)なので、歌詞を読むのに私は時間が
かかってしまい、そこで少しつまづいてしまいます。
日本語なら目に、頭にすう~っと入ってくるのに(><)
イタリア語はラテン語から発していますが、
イタリア人でもラテン語は全然わからないそうです。
なので私たち全員意味わからず歌ってます^^ 駄目ですね^^;
一月にコーラス部の大きなコンサートがあるので
大学の友達とかみんな来てくれるみたいでとっても楽しみです!

この前のハローウィーンのパーティー^^
マリアが買ってきた三角帽をかぶってカメラをオートにして撮りました^^
大学が始まって会う回数が減ってしまいましたが3人仲良しです。
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大学の友達とボローニャのお寿司テイクアウトのお店に行きました。
二人ともお寿司初挑戦。女の子(ジャーダ)は魚すら食べたことがなく
人生初の魚がお寿司となりました
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by studioacanthus | 2007-11-04 20:25 | イタリア生活