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もうすぐピアノが届きます!^^! ②TNT編

つづきです。
イモラはとても小さい街だったのですべてがコンパクトに
収まっていましたがボローニャは大きいから(東京ほどじゃないけど)
私の家から郵便局も銀行も1キロ2キロは余裕で離れています。
だから自転車無しではやってられません。

話が逸れるけど、私は自転車通学です。
大学はとても大きくボローニャのまち全体が大学になっています。
講義によっては20分以上も離れた教室になるので
休憩時間15分では絶対行けません。
一部の学生たちは危ない石畳の上を自転車こいで移動しています。
歩く人は講義の最後に部屋を出て次の教室に遅れてきます^^;

話を戻します。
やっと探しだしたTNTのお店を見つけ行ってみたら・・・

『CHIUSA PER LUTTO』
喪中のためお休み・・・・・・・・

喪中で休むの?どういうこと?

もーーーーー、いいかげんにしてほしい。
仕方ないのでもうひとつの支店はまたそこからすっごく
遠いところだけどヒコヒコ自転車こいで行きました。
そしたら今度はその店がない!
道行く人にどれだけ聞いても誰もしらない。

あきらめて帰ってきました。。。
また、出直します。

お客さんに向かって怒り出すイタリアの郵便局に対して
日通さんはとっても親切。さすが日本の日通さん!
イタリアでは私は外人だしお礼を多めに言うのですが
イタリア人は私にお礼や謝罪をあまり言ってくれません。
イタリアに来てからお礼・謝罪を言われ慣れていない私は
親切な日通さんにどう答えたものか戸惑ってしまい、
『たくさんの書類を揃えるのにお手数おかけしてしまって
本当に申し訳ございません。』
私『いえいえ。』
日通さん『お忙しいところどうもありがとうございました。』
私『いえいえ。』
イタリアにいると日本人の親切が身にしみます。

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by studioacanthus | 2009-03-23 06:55 | イタリア生活

もうすぐピアノが届きます!^^! ①郵便局編

こんにちは。友理です。
毎日ピアノと勉強でとても忙しく気が狂いそうです。

私は今までボローニャでアップライトピアノをレンタルしていました。
でも壊れてばっかりなのでグランドを買うか借りるかしようと探しましたが高い高い!
よって日本で買って送るほうがまだ安いと言うことになり
C3のピアノを2月に日本から送ってもらいました。

近々そのピアノが届く予定で
そのために必要な書類のごたごたがたくさんありました。

先日大学の在籍証明書を大学に取りに行きました。
それは全然問題なくいった!
それからが大変。
揃えた書類をイタリアの日通に送るために電話をしたら
『書留じゃ届かないかもしれないからTNTで送ってくれますか?』
(イタリアでは書留だろうと普通郵便だろうと関係なく当てになりません。)
私はTNTというものは郵便の種類かと思ったのでそのまま郵便局に行きました。
私『TNTで送れますか?』
郵便局のおばさん『書留じゃだめなの?』
『TNTで送りたいんですけど。』
『TNTはここじゃあだめよ。TNTのお店に行かなきゃ。
(この時点でTNTというものが日本でいう黒猫ヤマトみたいな
国の郵便局とはまったく関係ないものだとわかりました。)
郵便局おばさん『いつまでに到着しなきゃいけないの?』
『今週中だったらいいんですけど。』
『じゃあ書留の速いのでいいじゃない!ここで書留で送りなさいよ!』
『でも向こうがTNTでって言ってるんで。』
『TNTは高いのよ!書留にしなさいよ!イタリアの郵便局で何が悪いのよ!』
郵便局のおばさん、私に向かって怒り出しました。

だって目的地まで届かないじゃん・・・

とは言いませんでしたが。(喧嘩になるので。)
実際日本から航空便で送ってもらっている本ももう1ヶ月くらい経つのに
まだ届かない。しつこいけど書留でもいつ届くか無くなるかイタリアの
郵便局なんかわかったもんじゃない。
今回は特に重要な書類だし、私のピアノの運命がかかってる。
イタリアの郵便になんか任せられない。


仕方ないので家に帰ってTNTの店をネットで調べなおし。
これからがもっと大変でした。

つづく

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by studioacanthus | 2009-03-19 22:03 | イタリア生活

ブログをイタリア語で書いてみました

こんにちは。
母とブログを分けてみましたが、やっぱり書く側も読まれる方も不便なので
戻ってきました。一週間の別居生活でした^^

この前のボローニャ大学の授業で、
イタリア文学の試験が5時間にも及ぶものだと知り、愕然としました。
内容は、5時間以内に論文をひとつ仕上げること。
論文のテーマはそのとき知らされるもので事前に準備できない。
イタリア語でダンテやペトラルカ、ボッカッチョなどについての論文を
5時間かけて書く・・・それが合格したら先生と口語の試験・・・
合格するのは私にとって限りなく不可能に近いようなテストです。

なので、内容も形態も論文とは程遠いですが、
イタリア語で長文を書く練習としてこれからブログは
日本語とイタリア語で書いていきたいと思います。
それに読みたがってるイタリア人の友達もいるので^^

今回は記念すべき第一回。40分もかかりました。
最初に日本語で書いたものをイタリア語にしていったのですが、
言い回しがなんとも難しい。

たとえば『ぶんぶん回る』や『ぐるぐる巻き』は適切な言葉が見つからない。
『行ってきました』と『行きました』は何か違うニュアンスですよね。
それがイタリア語では同じになってしまう。
そのあたりのことは説明しようにもなかなか難しく、
イタリア人の友達に聞いてもイマイチ。

とりわけ日本語は単語数が極めて多いので、
そのニュアンスが感じられる私にとっては
それをイタリア語で表現できないのがもどかしい。
片親が日本人でもう片親がイタリア人で、なおかつどちらの言語も
母語(母国語ではない)としてすらすら話せる人にしか
こういうニュアンスはわからないんじゃないでしょうか。

大学にはイタリア人と日本人のハーフの生徒が二人いますが、
彼ら二人とも、日本語の発音は他のイタリア人に比べマシにしろ、
すらすらは話せません。
そして、同じひとつのことを言うにしても、
簡単な文章で言おうと思えばいくらでも簡単にできますが、
それでは何の練習にもならないので
できるだけ日本語で書いたのに近いニュアンスを辞書で探しつつ
書いてみました。
いい勉強になりそうです。

Manca solo un mese alla fine di quest’anno.
L’esame dell’accademia è stato rimandato tante volte
e qualche giorno fa finalmente l’ho dato eseguendo
il concerto di Tchaikovsky.
Tutti i concerti e gli esami di pianoforte di quest’anno sono finiti
e ora ho solo l’università, e quindi sono più tranquilla.

La città di Bologna è piena di luci e addobbi per il Natale
e in questo periodo ci sono tanti mercati, è bellissima.
Ci si più può divertire solo girando senza meta per la città.
Però il tempo è incerto e ogni giorno prima piove poi smette
e poi piove ancora.
Lunedì scorso è anche nevicato.
C’è molta umidità a casa mia e per questo i martelli del pianoforte
si sono gonfiati, e non tornano più indietro del tutto,
e non posso più studiare.
Subito ho comprato il deumidificatore,
e adesso sta funzionando tanto e fa molto ronzio.

Quindi avevo tempo e mi sono recata alla mostra di Ukiyo-e con gli amici.
Era interessante che i colori usati nei quadri o lo stile di come sono disegnati sono diversi a seconda delle epoche.
Ma perché quasi tutte le persone nei quadri hanno le braccia
che partono dal collo?
Oltre a questo, io ho pensato che ci sia qualche regola come per esempio: ‘Le mani devono essere disegnate piccole,
e la testa invece grande’
Di più non mi ricordo.

C’era anche la mostra dell'antico Egitto.
C’erano degli oggetti del 1300 a.C. dei sarcofagi, dei portafortuna,
degli accessori di vario tipo, dei papiri e geroglifici sulla pietra, ecc...
Non sembravano così vecchie le cose di 3300 anni fa!
E poi anche io ho visto finalmente la mummia!
Non si vedeva la faccia perché era avvolta in una benda tutt'attorno
al corpo, ma sia il colore della benda, sia la forma del corpo
mi facevano avere paura.
La grandezza del corpo era come quella del mio.

In genere c’è un pozzo o una fontana nel cortile del palazzo grande
in Italia come la foto.
C’erano le carpe appena nate.

Quando siamo usciti dalla mostra era già buio completamente.
C’era l’illuminazione lussuosa come il lampadario a corona.

Siamo andati ad un bar elegante nella libreria per bere un caffè
per un momento.
Il muro era tutto rosso, e sopra ogni tavola c'erano dei libri.
C’era un signore che stava parlando con impegno.

Dopo il caffè, siamo andati in giro per la città e nei mercati speciali
che ci sono in occasione del Natale e ho comprato una borsetta carina.
Ho trovato delle buone cose anche al mercato grande
che si trova ogni venerdì e sabato.
Le foto sono della borsetta, che userò come astuccio della macchina fotografica,
e dei dolci per Natale che si chiamano croccanti.
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by studioacanthus | 2008-12-05 07:18 | イタリア生活

10月14日 ラヴェンナに行ってきました。

試験も終わり、今の時期は私にとってヴァカンスです。
いつまでがヴァカンスなんだろ?? :)
イタリア人と話す時はイタリア語、そのほかの友達とは英語で会話しています。
ペラペラではありませんが日常会話はできるようになりました。

先週の日曜日、ラヴェンナという街に行ってきました。
ラヴェンナはイモラから電車で約50分、東側にあります。
アドリア海(地中海)に面しています。
ラヴェンナはモザイクの街で有名です。
モザイクはイタリアではラヴェンナにしかなく、ほとんどのものが
1500年~1600年前(5,6世紀)につくられました。
本当にイタリアって古いものがキチンと綺麗に残ってますね。
今のイタリア人は昔の人に感謝せねばなりません。

見上げた天井は全てモザイク。
小さな石をちりばめて絵を作っているので、その石のカドが光を反射し、
キラキラしてとても綺麗でした。星空のようです。Click for big size photo.
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近くで見ると石の集まりだということがよくわかります。
教会の中には何個も棺(ひつぎ)がありました。
大理石でつくられてるから何百年経とうが関係ないんですね。

友達とちょっと雑談。
「私はさぁ、死んだら焼かれて粉になるの。イタリアではどうなの??」
「イタリアでは焼くのと、そのまま埋葬と選べるんだよ。」
「あなたは?」
「僕は焼いてもらう。そのほうが便利だし。」
「便利??」
日曜日だったのでほとんどのお店が閉まっていて、静かな街でした。
お土産に姉にモザイクセットを買ったんですが、果たして最後まで作るかどうか??


その後は、地中海に!。
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海なんて何年ぶりかしら!高校のときの臨海教室は風邪で行けなかったので、
最後に海に行ったのは家族と。
ってことは10年ぶり!?

車を降りたら、
あぁ~~~~~懐かしいなぁ!この海のにおい!
やはり人間も海から来たんですね。
この潮の香りで懐かしいと感じるんですから。

もう泳げるほど暑くは無いので砂浜にはあまり人はおらず、
犬と遊ぶ人、ビーチバレーをする人、日光浴をする人がパラパラといるだけ。
海自体はあまり綺麗ではありませんでした。
近くに港があるし、地図で見るとよくわかりますが、水の溜まりそうな地形をしています。
海は南に行けば行くほど綺麗になる、と友達は言っていました。
だけど汚くても海は海。
10年ぶりの私にとっては潮の香りと波の音だけで幸せになるには十分でした :)

30分ほど浜辺で足を水にぬらしながら散歩。
綺麗な貝殻を見つけては拾っていく。
夫婦らしきカニさんもいました。

一面に広がる砂浜と水平線をのんびり楽しむことができ、本当によい一日でした。;)

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by studioacanthus | 2006-10-14 22:26 | イタリア生活

11月9日 ヴェネツィア

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こんにちは^^上の写真はヴェネツィアガラスのお店です。
もう大分前になってしまいましたが、(といっても2週間くらい前?)、
父と一緒にヴェネツィアに行ってきたので、そのときの様子を書きます。
水の都ヴェネツィア!! 
いやぁ、素晴らしかったです!!駅を降りたらすぐそこにいきなり大運河!
感動しました^^普通の街ではコンクリートの道であるところが、すべて
水、水、水!
ここに住んでる人たちは自家用ボートで移動してるのかしら?
と思いましたが、実際はどうなんでしょう。
水が家の際際まで来てて、今にも水没しそう!実際たまに浸水してる
みたいですけどね(笑)まさに絵に描いたような風景でした。
母の友達が昔、『あれを見んとショパンの幻想曲は弾けんで~!』
とおっしゃっていましたが、まさに、そんな感じの風景。これで私もショパンの
幻想曲が弾けるようになった(笑)??
さて、ヴェネツィアと言ったらやっぱりゴンドラでしょう!
そこで、私たちはゴンドラに乗りに行きました。
値段は100ユーロとかなり高めだったんですが、まぁ、一生に一回だから
いいだろう!ということで、父と二人で乗り込みました。
人気の無い静か~な細い道をゴンドラに揺られながら
ゆっくりゆっくり進んでいく・・・。
川のにおい特有のちょっとくさい、鼻につく匂い・・・。
どこからかはアコーディオンの音色とカンツォーネが聞こえてくる・・・。
すばらしい45分でしたー^^
そして橋の下をくぐるときには、私たちは被写体!手を振り笑顔で
よそ様のカメラに収まりました^^こぎ手の人もさすがプロ!
何回も壁ギリギリになりながらも、絶対にぶつからないんです。
どんなにほそい曲がり角でもきれ~いに曲がってくれました。
そしてこぎ手の人のスマートなこと!やはり肉体労働だからでしょうか、
みなスタイルのいいおじさん、お兄さんでした^^
あんまり重いと転覆してしまいますしね(笑)
ヴェネツィアに出発する日のイモラも霧で真っ白でしたが、
ヴェネツィアも見事に真っ白。むせ返るくらいです。
この霧がまた幻想さを際立たせてくれてるんですね^^
みなさんもイタリアに行かれる時は是非、ヴェネツィア入りのものを。^^
素晴らしいところでした!                    渡辺友理    
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by studioacanthus | 2005-11-09 13:02 | イタリア生活