2008年”郷土の響き”リサイタルを終えて

8月23日(土)に南大沢文化会館で、リサイタルをさせていただきました。
昨日は雨にもかかわらずたくさんの方に来ていただいて本当にありがとうございました。
おかげさまでホールも、椅子が足りなくなるほど満員になり嬉しかったです。

本番一週間くらい前には、なんでこんなに大変なプログラムにしたんだろう
と今回ばかりは自分で自分がアホだと思いましたが、(それに気づくのが遅すぎ^^;)
来て下さるお客様にそんなことは関係ないので頑張って間に合わせました。

前半ブラームスとシューマンは練習のときより上手くいったと自負しております。
特にブラームスのop.119は、4曲の特徴を出すことに集中でき、
緊張しがちな最初の1曲目にもかかわらず、わりと理性的に
音を聴きながら弾けたことが今回何より嬉しいです。
シューマンは六月から始めた一番新しい曲で、間に合うかどうか危うかったのですが
ブラームスで上手くいったことが安心感となり
落ち着いて最後まで弾けました。

ショパンは私にとって得意な作曲家に入るのですが、
やはり曲が大曲であったため、もっともっと弾き込み、
熟成していかなければいけないと感じました。
本番は気持ちもハイになるので勢いのいいフィナーレであったとは思いますが
改善すべきところは多々あり、この曲は本当に奥が深海のように深い名曲ですね。

アンコールはショパンのノクターン遺作 嬰ハ短調でした。
戦場のピアニストでもとても有名になりました。

非常にヘヴィーなプログラムでしたが、全体的には満足のいくものであり
今はルンルン♪となりたいところですが
ドイツ語を勉強しなきゃいけないという脅迫観念に常に心を曇らせています(TT)

1週間後に新潟でも弾かせていただきますが、
そのときにはまた今回学んだことを生かせていければと思います。
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by studioacanthus | 2008-08-24 21:49 | コンサート関係
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